自転車自作研究会 2003/6/30更新

ギヤ比の拡張可能性

ギヤ比を低い方に拡張することを考えてみました。高い方へのギヤ比の拡張は私は不必要だと思いますが・・・もっと高いギヤ比が使える方は,膝を傷めることのないように気を付けてどうぞご自由に。現行シマノのロードスプロケットは12〜27がいちばん大きなスプロケットなので,これを採用すると・・・・
ロードトリプル52/42/30×13〜25→12〜27
12 13 14 15 17 19 21 24 27
52 8.46 7.81 7.25 6.77 5.97 5.35 4.84 4.23 3.76
42 6.84 6.31 5.86 5.47 4.83 4.32 3.91 3.42 3.04
30 4.88 4.51 4.19 3.91 3.45 3.08 2.79 2.44 2.17
高いギヤ比はほとんど使わない領域に入ってしまいますし,低い方も25と27ではそれほど大きな差はありません。あとからギヤ比を低い方に拡張することを考えるとロードトリプルは一番選択肢が狭くなります。逆に高い方に拡張するには一番バリエーションがあります。そんなに高いギヤ比がツーリングに必要か?という議論はさておき。
MTBトリプル48/38/28×12〜23→12〜27
12 13 14 15 17 19 21 24 27
48 7.81 7.21 6.7 6.25 5.51 4.93 4.46 3.91 3.47
38 6.18 5.71 5.3 4.95 4.37 3.91 3.53 3.09 2.75
28 4.56 4.21 3.91 3.65 3.22 2.88 2.6 2.28 2.03
トップは12から始まるので素直に12〜27を使えます。23→27の変更ですから,低くなったなあと実感できることでしょう。高い方にも低い方にも拡張性のあるのがこの組合せです。中庸というか中途半端というか,ひとそれぞれでしょうが。
MTBトリプル44/32/22×ロードスプロケット11〜21→12〜27
12 13 14 15 17 19 21 24 27
44 7.16 6.61 6.14 5.73 5.05 4.52 4.09 3.58 3.18
32 5.21 4.81 4.46 4.17 3.68 3.29 2.98 2.60 2.31
22 3.58 3.31 3.07 2.86 2.53 2.26 2.05 1.79 1.59

この変更が一番大きくギヤ比が変わります。高い方は44×12の7.16mになりますがなんの問題もないことでしょう。組換えスプロケット11〜19を使っていれば,その違いはさらに大きくなることでしょう。チェンホイールが小さな44/32/22を使うこの組合せが,低い方への拡張性が一番高いことになります。逆に高い方への拡張性はありません。

MTBトリプル44/32/22×11〜21をスタンダードでしょうか?。ワイドなギヤ比が必要な方のオプションとして12〜27にしましょうか?。


トップページへ