自転車自作研究会2005/5/5更新

自分の自転車は自分で作ろう

自転車は自分で作れます。フレームや部品を作るのは難しいですが、フレームを買ってきて(作ってもらって)、部品を組み付けるのは難しくないことでしょう。プラモデルを作るのや、パソコンを自作するのと同じです。一番面倒なホイールも完組みホイールを買うか、ショップでハブ、スポーク、リムを組んでもらえば、きっと誰にでも自分だけの自転車が自分で作れることでしょう。自転車を自作するメリットとデメリットに以下のようなものが考えられます。

●メリット1
自転車の構造、メンテナンスの勉強になります。自分で組み立てた自転車ですから、壊れても直すのは簡単です。

●メリット2
オーダーよりも安く自転車が作れます。オーダーで自転車を作ろうと考えている人は一考の価値ありです。でも、市販車の価格帯(12〜13万円以下)では市販車と比べてコスト的なメリットはありません。大量仕入れ、大量生産のメーカーと個人がコスト的に太刀打ちできるわけがありません。

●デメリット
自分で作った自転車に責任を持つのは自分だけです。誰もその責を負ってはくれません、もちろん私も(^-^)。自己責任の原則です。当たり前すぎて特にデメリットとはいえないかもしれませんが。くれぐれも組み付け不良で事故など起こさないように。軽量化を追求しすぎて耐久性が失われるという可能性も・・・あるでしょうネエ。

自転車作りは以下のようなステップで進みます。
仕様書を書く
書き方は自転車オーダーメイドの薦めをご覧ください。オーダーの仕様書との違いは・・・ないですね。ディレイラーのキャパシティを間違えても誰もチェックしてくれないので・・・・慎重に。スポークの長さを算出する必要がありますね。部品屋さんに頼む時に○○ハブと○○リムで○本組みでといえば適切な長さのスポークを選んでくれることでしょう。もちろん、自分で算出することもできます(私は式を知りませんが)。
フレーム、部品を調達する

フレームを自分で作るには多くの技術、経験、治具、工具、材料が必要です。フレームは既製のものを買うか、フレームビルダーにオーダーで作ってもらいましょう。フレームをオーダーできる自転車屋さんも自転車オーダーメイドの薦めをご覧ください。

部品は自転車屋さんから買います。どうせ買うなら安い方がいいですよね。自己責任で作る自転車ですから、自転車屋さんのサポートは期待していません。インターネット上で安く購入できるお店ではシマノパーツが15%引きぐらいですね。

自転車作りに必要な工具

ヘッド小物はフレームビルダーにお願いした方がいいでしょう。メンテナンスとしてヘッド小物を外す機会は多分ないことでしょう。ホイール組みには、振れ取り台とセンターゲージが必要です。ホイールをショップに組んでもらう場合には不要です。BB小物は外す機会があるかも。BB小物の取付には専用工具が必要です。チェンホイールの取り外しにはクランク抜き工具が必要です。スプロケットのロックリングを取付取り外しする工具も必要です。

その他の専用工具といえば・・・ワイヤカッタ、ペダルスパナ、ヘッドスパナ、チェン切り、ぐらいカナ。できれば組立用のステンドもあるといいですね。普段は自転車の収納に役立つでしょうし。

必要な工具をまとめたページを作った方がよさそうですね・・・・・そのうち気が向いたら作りましょう(^-^)。

自転車を作るむ
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具体的な作業手順と内容です。


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