自転車社会学会20012/4/5更新
自転車利用環境の整備
2007年5月,国土交通省と警察庁は,今後の自転車利用環境のあり方について検討し、提言を示すことを目的として、有識者等からなる「新たな自転車利用環境のあり方を考える懇談会」を共同で設置しました。報告書「これからの自転車配慮型道路における道路空間の再構築に向けて」(2007年7月,テキスト版)を読んでみると気になる点もいくつか・・・・特に自転車空間の確保策として自転車道,自転車レーン,自転車歩行者道上での分離の3つの方法の使い分けはどうするのでしょうねえ。私のコメント・感想へ

平成19年10月5日〜平成19年12月21日に国土交通省と警察庁が,自転車利用環境整備のモデル地区を募集しました。2年程度の事業とのことです。同ページの自転車利用環境整備ガイドブック(概要版)では,まだ自転車道の検討順位の方が自転車レーンの検討順位より上です。モデル地区での検証を待つしかないのでしょうか?。

国土交通省と警察庁が募集していた自転車利用環境整備の98モデル地区が決まりました(2008年1月17日)。(道路交通法上の)自転車道と自転車レーン(車道の自転車通行帯)の2本立てのようですね。効果的な効率的な自転車通行空間の整備を期待しましょう。

国土交通省が,平成20、21年度に実施された自転車通行環境整備モデル地区の調査結果(平成23年7月21日)を発表しました。やはり,やっぱり,自転車レーンの整備例は全体の1割程度にとどまります。あとは自転車道と普通自転車通行区分です。これが日本の(行政の?)現状ということなのでしょう。

国土交通省に「安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会」が設置されました。安全で快適な自転車利用環境の創出のためのガイドラインを年内にまとめるとのこと。委員の顔ぶれを見ると自転車レーン整備に舵を切る気になったのでしょうか,国土交通省(^-^)。安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた提言(仮称)(案)がでましたね。コメントも書いてみました。第3回安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会議事録
第4回の安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた提言(仮称)(案)が最終決定なのでしょうかね。

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