自転車社会学会2011/11/21更新

交通安全基本計画〜世界一を目指して〜

小泉首相は2003年1月2日に「今交通事故死者数半減達成に関する内閣総理大臣(中央交通安全対策会議議長)の談話」を発表しました。この方針のもとに計画が作られていきます。素晴らしい!。世界一安全な道路交通の実現を目指すキックオフミーティング主催者挨拶基調講演,2003年11月28日)の主催者は内閣府、後援は警察庁、文部科学省、国土交通省となっていますね。ここが具体化の出発点になるのでしょうか?。

キックオフミーティングを原案として?,2年ぐらいかかりましたが,「第8次交通安全基本計画」(2006年3月14日/中央交通安全対策会議,自転車関係抜粋)としてまとめられたのでしょう。自転車に関連する内容で一番印象的なのは、重点施策にあげられている「自転車の安全利用の推進」でしょうか。自転車側面への反射材取付け、幼児用ヘルメットの着用推進などは頷ける内容ですね。「特に、自転車の歩道通行時におけるツールについての周知・徹底を図る。」の具体的方法が話題になっているのかもしれません。「自転車利用環境の総合的整備」も内容は素晴らしいのですが重点施策とはされていません。国土交通省の施策はこの「自転車環境の総合的整備」を出発点としているのでしょう。

警察庁交通局は,第8次交通安全基本計画を実行し、政府目標を達成するために、重点的に取り組んでいく交通安全対策についての2006年度〜2010年度の5年間の活動計画として「交通安全対策推進プログラム概要」(平成18年4月,自転車関係抜粋)をまとめています。第8次交通安全基本計画の「自転車の安全利用の推進」が交通安全対策推進プログラムの中で具体的に展開されています。「自転車利用者による交通違反の指導取締」は交通安全対策推進プログラムの段階で登場します。

第9次交通安全基本計画(平成23年3月31日/中央交通安全対策会議/自転車関係抜粋テキスト版→以下は私のコメント)

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