自転車ツーリング再生計画20011/8/27更新

ミニマムキャンピング用バッグの試作

・バッグの構造
最も軽い(容量に比べて生地の少ない)バッグは,単純な一つの袋。ポケット,中仕切りは設けない。形状は平面のキャリアに乗せることを考慮して単純な直方体。なるべく縫い目の少ない縫製。Rを大きくとって円い感じで。側面の上部に全周の2/3程度の両開きファスナーで開閉する。ファスナーにはレインフラップを設ける。

・防水機能
バッグの必要最小限の機能は保持と防水。中に入っている荷物が外に出ないように拘束し,雨が降ってもなるべく中の荷物が濡れない(防水性,防水加工が可能)袋です。防水袋として破れない強度の軽い(薄い)防水性のある生地を使う。

・荷重を支える
キャリアを使うのですから荷物の荷重はキャリアに負担させます。バッグは荷重を負担しません。バッグが空のときに形を保つ必要もありません。中に詰め込んだ荷物が形を作ります。

・バッグの固定
フロントバッグはフロントバッグアダプタでハンドルバーに固定,リアバッグはサドルバッグ用アダプタでサドルに固定します。ホルダも荷重を負担しません,位置決めをするだけです。アダプタを付ける部分には(荷重の分散のために)補強が必要かな?。キャリアとバッグの位置決めをする方法を考えましょう。バッグ底面にキャリアの形状にあったホルダを付けて固定します。キャリアの背に前後方向に固定するベルトも考えましょうか,ハンドルバー・サドルのアダプタでは左右方向だけではなく前後方向にも固定されているので要らないかな?。

・フロントバッグ
ハンドルバー上端からマッドガードまでの高さは25cmぐらい,幅はエルゴパワーの副レバーの内法に少し余裕をとって25cmぐらい。奥行き(前後方向)は,25cmとるとフロントキャリアの前からはみだしそうなので20cmとすると,W25cm×H25cm×D20cm=12.5リットルぐらいになりますね。リクセンカウルのクリックフィックスのハンドルバー用のアダプタを用いてドロップハンドル水平部からフロントバッグを離してバーの水平部分も握れるように考えましょう。アダプタから両側にバッグを吊る金具はあった方がいいのかな?。

・リアバッグ(サドルバッグとは呼びにくい)
サドル後端からマッドガードまでの高さは25cmぐらい,フロントバッグと同じ程度ありますね。幅と奥行きは自由が利きますが,フロントバッグと同程度のW25cm×H25cm×D20cm=12.5リットルにしましょうか。ペダリング時に脚が当たらないか心配ですね。

・バッグに外締めのベルトを付ける?
荷物が少ないときにバッグを絞る+荷物が多いときにバッグの外に荷物を括り付ける+輪行時にバッグ同士を一つにまとめる+持ち手として機能するベルトを付ける。ベルトは前後方向に縛って,10cm程度の間隔で左右に2本付ける。フロントバッグはハンドルバー付近,リアバッグはホルダー付近に固定する。フロントバッグの前面に,リアバッグの後面にリング/ホルダを付ける。下からのベルトは固定?,上からのベルトはアジャスト?。前後の向きを変えて,上下の向きを変えて,ベルト同士をつないでバッグをつなぐ。ベルトを付けるとバッグの開閉が面倒になる?。あまり開閉の頻度が大きくない?。

・フロントバッグとリアバッグを合わせて25リットルです。暫定の荷物リストでは14リットルなのですから食料・着替え等を考慮しても・・・・十分ではないでしょうか。
・ふたつのバッグを合わせて一つにまとめれば50cm×25cm×25cm(3辺合計100cm)。飛行機内持ち込みサイズ大型機55cm×40cm×25cm(3辺合計115cm)/小型機45cm×35cm×20cm(3辺合計100cm)の小型機の制限を5cmを超過していますね。布製バッグなのだから潰して形を変えればOKかな?。
・長さ43cmのテントのポールは入らないので・・・・トップチューブ下にぶら下げるか?リアキャリア下にスペースを設けるか?。こんな感じかなあ?。輪行時は2つ合わせたバッグに添えればいいですよね,キット。


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