自転車ツーリング再生計画2009/7/19更新

お尻,腰,手首,膝,筋肉の痛みは

筋肉痛以外の身体の痛みに対する処方のポイントは同じ姿勢を続けないこと。痛くなる場所を動かして血行をよくすること。
お尻が痛い

初めてサイクリングに行って,一番痛くなるのはお尻でしょう。小さなサドルにどっしりと座って体重を預けていては上からは体重が,下からは地面からの振動が加わるのですから・・・痛くなるのは当たり前でしょう。対策は大きく分けて・・・・・順番に?

・サドルポジション:サドルの高さと角度は適正でしょうか?。サドルトップは水平が基本です。

・ペダリング:サドルのドンと座っていませんか?。ペダルは座るものではありません,跨がるものです。サドルに体重を預けっぱなしにしないことです。ペダルを力いっぱい踏めばお尻は浮きます。ダンシングで,ペダルの上に立って,お尻を体重から解放しましょう。

・ウェア:クッションパッド入りのレーサーパンツも効果があります。

・サドルの種類:大きめの柔らかいサドルが効果的な場合もあります。サドル後部が2つに分かれた形状のサドルもあります。どのようなサドルがいいのかは,人により千差万別のようです。イロイロ試してみるしかないようです。

腰が痛い
サイクリングでは上体の筋肉も活用するために,前傾姿勢をとります。上体が立った状態では働く必要のなかった腰回りの筋肉が前傾姿勢を支えています。ときどき上体を起こして,負荷を減らして,血行を促進させましょう。腰の周りの腹筋,背筋が発達してくると腰痛もなくなるかもしれません。人によってはザックの荷重が腰にかかって痛くなることもあります。重い荷物を人間が支えている必要はありません。フロントバックやサドルバッグを使って,荷物は自転車に持ってもらいましょう。

手首が痛い
前傾姿勢は空気抵抗の低減にも役だっています。腕も体重の一部を支えています。普段の生活では,手に体重をかけ続けることなどありませんから,痛くなるのも当たり前です。ときどきは上体を起こして,手首を荷重から解放してブラブラさせて血行をよくしましょう。地面から伝わるショックも手首の痛みにつながることがあります。ハンドルをにぎりしめることなく,手の中でハンドルを遊ばせるように軽くにぎりましょう。クッションの入った手袋も地面から伝わる振動を吸収してくれます。

膝が痛い
オオ,これは大変,重いギヤの踏みすぎです。ジョギングのような膝への衝撃はサイクリングにはありません。でも,重いギヤでギリッギリッとペダルを踏んでいては,膝はストレスを受けてしまいます。このまま踏み続ければ,膝の半月板を痛めてしまう可能性もあります。ギヤを軽くしてクルクル回すペダリングに変身しましょう,是非とも。

筋肉痛もストレッチで
走り終わったあとにはストレッチをしましょう。疲れ,筋肉痛が残りません。スポーツをする人の常識ですね。私にはストレッチ方法のノウハウはありませんので,専門書に委ねます。筋肉痛になる(であろう)筋肉をよく伸ばします。走りながらでも腰を上げてペダル上で踵を下げて,ふくらはぎのストレッチをしていますね,私。


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