自転車ツーリング再生計画 2003/6/8 更新

リカンベントの乗り方

リカンベントのTSUNAMIにはすぐ乗れました私。私が乗ったことのあるリカンベントは少ないのですが・・・チャレンジタイフン,ビジョン,ショックプルーフ(全く乗れなかった)・・・・・。普通の自転車とはマッタクことなる乗り方など・・・・・。
●スタート
一番戸惑うのは走り始め,スタートではないでしょうか?。
・右足をペダルに掛けて,左足で支えながら,前を見て(よそ見しているとバランスがとれない)右足をグイット踏み込んでスタートが基本でしょうか?。ギヤは軽めに入れておきましょう。ブレーキを握ったまま,ドウシテ走り出せないノ?などという馬鹿なことも(^-^)。登り坂ではこの方法でないとスタートできません。
・シートに寝ないで,座ったまま両足で地面をトントンと蹴って自転車を前に出して,身体を後ろに倒す反動も使って自転車を前に進め,その間にペダルをキャッチという方法もあります。アンダーハンドルならではのテクニックかもしれません。
●ストップ
止まるのも戸惑いますネ。ペダルのビンディングを外して,身体を起こして,ブレーキをかけて,両足を着く,でいいでしょうか?。寝た姿勢のまま足をつくのはチョット苦しいかも(^-^)。身体を起こせるのもアンダーハンドルのメリットかもしれません。
●身体を起こして視点を高く,広く
低速の状態では身体を起こして(視点を上げて,前に出して)周りを見回します。交差点でも見通しがよくなります。コンコルドみたいですね。
●後方確認
後方確認がしにくいのは事実です。身体が寝ていては頭を回しても視野は後ろに拡がりません。地面が見えるだけです。身体を起こして身体をひねって頭を回せば・・・普通の自転車と同じように後方確認ができます。身体を起こすと同時に振り返って後方確認をするのことになるので,バランスを崩さないように・・・結構難しい(^-^)。登りの途中で(身体を倒した状態で,ペダリングしながら)振り返ることは困難です。後方からクルマがきているかどうかの確認は音しか手がかりがありません。
●サドルのグリップ
普通の自転車ではサドルで自転車をホールドしていたんだナアと感じます。背中でのグリップはちょっと物足りない(~-~;)ダウンヒルでなんとも頼りないのです。慣れればなんともなくなるのか・・・・・モット乗ってみないとわかりません(^-^)。手離し運転もできないようです。アップライトの自転車ではサドルで自転車をコントロールできていたのでしょう。リカンベントではシートグリップで同じことができないようです。私の技術が未熟なのか,YSUNAMIのシートのグリップが足りないのか?。
●サドルは高い?シートは近い?
ブームを切ってチェンホイールのポジションを出して・・・かかとをペダルに乗せてみました。オヤ膝が曲がっている(^-^)。普通の自転車ではこの状態で膝が軽く伸びるくらいが推奨されています。私のポジションもだいたいそうなのですが・・・TSUNAMIのポジションがそれよりも近いようです。腰関節の角度が異なるので,筋肉が働く範囲も異なるのかもしれませんね(^-^)。・・と,乗り慣れてくるとブーム長が長くなりました。もっと変わっていくかもしれません。
●登りのペダリング
使う筋肉が違うみたいですね(^-^)。いままでのペダリング技術をそのまま適用するわけにはいかないようです。筋肉としては大きく違わないと思うのですが,腰関節の角度が違いますので腹筋・背筋の使い方が違ってくるのかもしれません。ハンドルも位置も全く違いますからハンドルを引く筋肉の使い方も異なることでしょう。・・・・で慣れてきて・・・・リカでも丸いペダリングは必須です。腰を上げてのダンシング(私は多用していたことが実感できました)ができないリカでは、更に丸いペダリングが重要です。アップライトでのシッティングに相当するペダリング技術が大切になります。現在のイメージは斜め前上方に足を突き上げ、斜め後下方に箒で掃くように引き戻すイメージです。本当にきつい坂はハンドルをぎっしり引いて、踏み足(リカでは前に出す足)を効かせて登ります。膝に違和感があるので・・・まだ無理な(無駄な?)力がかかっているのだと思います。技術を磨く必要があります、マダマダ(^-^)。
・ブーム長の調整
ブーム長を6〜7mm長くしてみました。踏み足(リカでは押し足?)が効くようになりました。サドルから腰を浮かすことができないので、ブーム長は、ダンシングができるアップライトのサドル高さより重要なのでしょう。
・筋肉疲労
筋肉疲労が残りません。乗鞍を登った翌日に、翌々日にも筋肉痛はありませんでした。リカンベントは疲れにくいのでしょうか?疲労が残るほど、筋肉を使えていないのでしょうか?。呼吸法と合わせてまだまだ改良の余地はありそうです。
●呼吸法
呼吸が続いていません。いままでと違う姿勢(背中を押される体勢)でうまく呼吸できていなかったのかもしれません。腹式呼吸もちゃんと機能していなかったようだし。呼吸法もまだまだ改良の余地があります。
●最小回転半径
という概念が自転車にあるかどうか知りませんが・・・・・,TSUNAMIで小回りは利きません。前輪が膝の下にあって,位置関係のズレもあるのでしょうが・・・ハンドルがシートに当たってしまって切れ角が確保できないので・・・・どうしたもんでしょう,どうにかしなければナラナイのか?気にしなくていいのかも・・・ワカリマセン(^-^)。
●真っ暗なトンネル
慣れているはずなのに、バランスが崩れて怖い想いをしました。暗闇トンネルでは、出口の明かりとトンネル壁の照り返しを見て走るのですが、それを見失っていたのでしょうか?。
●低速安定性
バランスがよくないリカ、特に登りの低速領域では・・・。急な坂で乗れなくなるのはパワーが限界にくるのと同時に低速で真っ直ぐ走れないことでギブアップしてしまう場合があります。側を通るクルマが怖いというのが実感できます(^-^)。自分がクルマの前に飛び出す可能性を否定できない,コワイ。
●首の疲れ
いままで後ろに首を傾けていたのを、前に傾けなければならない。必要な筋肉が(まだ?)発達していないのだろう。
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