自転車ツーリング再生計画/自転車ツーリングの魔法のジュータン「輪行」 2007/1/30更新
手抜き輪行マニュアル(門岡版)
ツーリングモデルを改装してSTIレバー仕様にしてしまいましたので、ヘッド抜き輪行は難しくなりました。この際、徹底的に手抜き輪行を追求してみました(^-^)。
用意するものは・・左から超軽量超特大輪行袋(年季の入った門岡袋だナア)、飛行機輪行用アルミパイプ、ベルト2本、4mmアーレンキーです。ベルト,4mmアーレンキー,アルミパイプ(飛行機輪行時のみ)は門岡袋の中に入れています。本ページでは列車輪行を想定して飛行機輪行用アルミパイプは使用しません。もちろんリアディレイラーも外しません。

・駅に近づいたら作業場所の目星を付けます。改札から遠くなく,壁のそば(自転車,車輪を立てかけるのに便利)で,人の通行の邪魔にならない場所。
・止まる前にチェーンはフロントはアウター(チェンリングの歯で怪我をしないように),リアはトップ(リアホイールが外しやすい)に入れておきます。
・作業場所の壁に自転車を立てかけます。人間は自転車の左に立ちます。
・ボトルの水を撒いて捨てます(お花に水もグッド,あらかじめ捨てておくのも可,もちろん名水を持ち帰るのも可)。
・フロントバッグから輪行袋を取り出し,中の4mmアーレンキー(使用する工具はこれだけ)を口にくわえる?ハハ。輪行袋,ベルトを収納袋から取り出して足元に落とす。輪行袋収納袋(風で飛びやすい)はポケットに突っ込む。
・フロントバッグを取り外し,取り付けベルトをつなぐ(フロントバッグが持ちやすいように)。ちょっと遠くに(邪魔にならないところに)フロントバッグを放りなげる(または置く)。
・ブレーキのアーチワイヤをフロント→リアの順に外す

・車輪をリア→フロントの順に外す。外した車輪は壁に立てかけておく。
・フレーム部を倒して地面に置く(チェンホイールが下側になる)

(写真では・・・・フロントホイールが外れていませんが・・・私のノウハウの進歩でマッドガードを外す前にフロントホイールを外すようになりました)。

・4mmアーレンキーでリアマッドガードを外す(分割派と非分割派あり)。ネジのサイズは統一してあるので使用する工具は4mmアーレンキー1本だけです。外したネジと4mmアーレンキーは作業の邪魔にならないところに(蹴っ飛ばしてなくさないように)置く。外したネジは元の場所にねじ込まない(戻さない),また外す手間が増えるだけです。

(写真ではフレーム部が立っていますが・・・実作業ではフレームが立つことはありません)

・リアホイールをスプロケットを下にして地面に置き,リアマッドガードを被せる。
・フレーム部を重ねる。クランクは前後になるように。
・フロントホイールを重ねる。ペダルが前輪、後輪に当たるように、前後のハブ位置が重ならないように前後にずらして位置を決めます。

・チェンスティ部−クランクのペダル根元−車輪−チェンを(落ちていた)ベルトで縛る。
・車輪の反対側(トップチューブ−車輪)をベルトで縛る。2カ所締めは(必要最小限が好きな)私の趣味です。3カ所締めの方がしっかりとまとまることと思います。その場合締めるのは120度間隔でですね(^-^)。ホイールだけを縛るのではなく,フレームとホイールを固定します。

・(落ちていた)輪行袋を広げ(しまう時にファスナーを閉めたりしない)ます。
・自転車を(外しても、緩めてもいない)ハンドルとサドルを下にして立てる。

・袋をかぶせてファスナーを閉める。超特大門岡袋だから何の苦もありません。
・マッドガードのネジと4mmアーレンキーを(ポケットから出した)輪行袋収納袋にいれてフロントバッグに入れる。
・運ぶときは袋の中に手を入れてダウンチューブを右手で掴み,左手にはフロントバッグをぶら下げます。

従来のヘッド抜き式輪行にくらべて列車内では場所をとります。二人掛け座席の後ろに置くと一部通路にはみ出します。スペースがあるところでは縦に置くようにしています。写真は東北新幹線はやての荷物スペースです(中身は別の自転車ですが)。フロントエンドとマッドガードの先で立っています。バランスは悪いですが(倒れやすい)、手すりにベルトで結んでおけば倒れることはありません。車両の一番後ろの座席の背後なら倒れることもありません。

前後の車輪を抜いて後ろのマッドガードを外すだけなのですから(^-^)慣れれば分解所要時間は6分でしょう。ベルトで縛る,袋に入れるに手をとられなければ。


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