26HEランドナーの会 2004/3/1作成

ママチャリ・ランドナー(こまわり)

以前、ALPSのフレームを使用した「ハイブリッド・ランドナー」を掲載していただいた「こまわり」です。今回はママチャリ感覚で気軽に乗れるランドナーを作ってみましたので、紹介させて下さい。他に何台も自転車を所有していますが、最近はこれがお気に入りです。フレームは、東京出張の折りに立ち寄ったPIEさんで見かけて衝動買い(衝動オーダー?)した、MTBパーツ仕様のランドナーフレーム(フォークと前三角はカイセイ022、後ろ三角はハイテン)です。足つき重視でサイズは小さ目にしました。BBの位置がかなり低めなので、リラックス感覚でクルージングできます。また、ダウンチューブ下にもボトルケージ取り付けダボを追加してもらったので、夏のツーリングにも活躍しそうです。

クランクはアルテグラのトリプルに、ストロングライトの48Tのアウター・39Tのミドル・26TのXTRのインナーの各チェーンリングを取り付けています。スプロケが11〜34Tなので、峠でも押す必要はまずありません。ブレーキは現行デュラのエアロレバーで、XTのカンチを引いています。シフターも現行デュラのダブルレバーです。FDはサンツアーのXT-PRO、RDはデオーレです。リムはマビックのX517で、これにランドナー界最速?のまえださんからいただいた、ユッチンソンのトップスリック1.2インチを履かせています。乗り心地がよく、スピードも出ます。

今回のコンセプトは「ママチャリ感覚」ですので、いくつかこだわりがあります。まず第一に、CanCanさんに習って、スタンド(エスゲのダブルレッグスタンド)を付けたことです。これにより、ふらりと立ち寄ったスポットで、自転車を立てかける場所を気にせず、気軽にデジカメ撮影をすることができるようになりました。ちなみに、この写真は、日本武尊で有名な内津神社で撮影しました。

第二に、日東のテクノミックという首の長いステムを使用することにより、ハンドル位置を上げることにより視界を広げ、ツーリング中に綺麗な景色を余裕を持って楽しむことができます。サイクルメーターはポジションが減るのを防ぐため、ハンドルには取り付けず、ステムに取り付けてあります(OOOKAさんに教えていただきました)。また、このステムにはベルを取り付けていますので、市街地では重宝しています。

それ以外にも、快適性を高めるため、細かなこだわりがいくつかあります。まず、フロントバッグはモンベル製でワンタッチで着脱できます(ナワールドさん流)。サドルはクッション性の良いスペシャライズドのBG、ハンドルは乾さんに習って日東のランドナーバー、ペダルはスニーカーでも乗れるように片面SPD、 リアキャリア(TIOGAのアルミ製)の上に、バッグ(ドイターのラックトップ)を付けっぱなしにしているので、買い物にも便利ですし、寒い時期にはフリースや、ダウンジャケットを入れておくこともできます。今後、現代風ランドナーを製作する方の参考になりましたら幸いです。

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